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濱田めぐみのメリー・ポリンズ​  [石丸幹二

★ 濱めぐさんのアイーダを初めて聴いたのは、智頭病院に2003年11月に異動後、初めての一人小児科医で、冬の感染症主体の診療が予測できなかったこともあり、日本初演・大阪劇場(当時)の発売期間の最終5月末公演のチケットを彼女と二人分購入していた。2004年3月、感染症診療が峠を越えたとみて、既に、冬休みに観劇し「感激した」ことを娘から聴いていたこともあり、急遽、階上堰の奥の2席を買い求めた。勿論、感動した!

★ 李香蘭を、上京した際に観劇したが、川島芳子がそれまでの定番保坂知寿から濱田めぐみに代わり、ガッカリの感覚を抱いて視聴したら、感涙!知寿さんを越えている!

★ ポリー・ベーカーも知寿さんと遜色なく、ウィキッドのエルファバも最上・・・。

★ 劇団四季退団後、TV映像ではお目にかかったが、舞台は体験なしのままだった。

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◆ 6月5日() 新コロ禍中、諦めていた♪兵芸小ホールのVIPな公演!会員先行発売で最良席を得た!で、安心していたが、4日(土)に聴きたい演奏会は・・・と、関西3府県を調べたがなし!で、超珍しいことに、梅田芸術劇場を覗いたら、事件!

★ 濱めぐさんのメリー・ポピンズが! 圧倒的に席数の多いS席 14,000円は、1階席はわずかに後方の隅。次いで、A席 10,000円も条件の劣る席がチラリ。B席は 4,500円!通常、最安値の席は(人気のクラシックの演奏会やオペラでは)早めに売れてしまうのだが、何と(最後列でない)中央ブロックにB席が1席あった

★ 初体験【アイーダ】を思い出す席! 3階 9扉  6列 34番席 : 近くで見ると言うよりは、かつ、知り過ぎている【メリー・ポピンズ】なので、聴くことが主体!で、ミュージカルなのでマイク・スピーカー!となれば、恵まれた B席 4,500円席に出会えた!

★ 元 四季の木村花代さん、一時期、劇団四季にも出演した鈴木ほのかさんの声にも注目!

◎ 新コロ禍中、かつ、良席がないこともあり、誰も誘わない。が、無料会員登録をしての購入ゆえ、次回からは上演企画のメールが届く!わが彼女・娘、智頭四季の会の仲間にも情報を提供することになりましょうか・・・。

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★ アンサンブルキャストの末尾に、見覚えのある顔!武藤 寛!【異国の丘】で九重菊麿!
斎藤准一郎!劇団四季を退団していた!双胎の
斎藤洋一郎は、【キャッツ】にも出演し、【ロボット・イン・ザ・ガーデン】ではオリジナルキャスト・初演時のタングも!

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◆ 濱めぐさんのメリー・ポピンズに出会えたきっかけは、♪兵芸小ホールの貴重な演奏会!​

 わが本音は、お久しぶり!(NHK-BSPを除き)生は2回目で~すの平崎真弓♪ ギエルミのチェンバロとバロックバイオリンが小ホールでどう響くのか、演奏の質は確約!~楽しみです

 ハイ。濱めぐさん主演のメリー・ポピンズは、前座的に、気楽に楽しみます。 

B
220605平崎真弓

6/5 平崎真弓 へ

(2022/4/12 当直明けの火曜日 医局会と薬事審議会の開催日:当直明けですが、早くには帰れない・・・)  

20604my-seat

 蛇足)梅田芸術劇場 メインホールの座席図​

購入し得た席!恵まれた1席です。[戻る] 

1905席(1階 1077席/2階 420席/3階 408席)
※オーケストラピット使用時は70席減 [
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★ 濱めぐさんこと、濱田めぐみ:1972年8月2日生まれ(49歳)で、劇団四季は1995~2010年(およそ23歳~38歳の約15年間)の在籍:まもなく50歳かァ・・!

木村花代:1977年11月28日生まれ(44歳)で、劇団四季研究所に1997年に所属し、2010年の退団(2011/12/31 契約終了;実働期間20歳前後~33歳)。樋口麻美、高倉恵美、鈴木涼太らは研究所同期とある。在籍期間の初期に、NHKが放映した【ふたりのロッテ】イレーネで注目:同NHK映像【夢から覚めた夢】のマコは最も多く視聴:その後はアレコレ:生舞台も体験~浅利慶太にシゴカレ泣きながら耐えて主演・主演級の役をこなしていた由。 

鈴木ほのか:1965年3月29日生まれ(57歳)で、劇団四季は外部オーディションでドナ(2008/2~2012/3)、アムネリス、グリザベラや【55ステップス】の女性シンガーも。東宝の【レ・ミゼ】はコゼット、ファンッティーヌ、マダム・ティナルディエを1987~2019年の間に出演!【ミス・サイゴン】エレンを1992~2009年に。他、多種多彩な舞台出演やテレビドラマ、劇場アニメの声優などナド・・・

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樋口麻美:1978年7月24日生まれ(43歳)で、高卒の1997年に劇団四季研究所(18歳)。【マンマ・ミーア】ではオリジナルキャストのソフィを経て、(若過ぎた)ドナも!当時、世界初か・・・。退団時期?:2015年8月(37歳)以前。生舞台もは数多く体験しました。

保坂知寿:1962年2月13日生まれで還暦(60歳)。劇団四季研究所には高卒の1980年。大阪【マンマ・ミーア】千秋楽公演の後、招待客対象の公演が、劇団四季の最終舞台!小生は招かれた!1階席J列中央ブロックの秀逸な席が提供された!カーテンコールの際、「Brava!帰っておいでよ~!」と声をかけたが、願い叶わず。知寿さんの生初は、劇団四季ミュージカルを初体験した大阪(旧 難波球場跡地)【キャッツ】のグリドルボーンでした。【夢醒め】ピコ、、【アスペクツ・オブ・ラブ】ローズ、【クレージー・フォー・ユー】ポリー・ベーカー、【李香蘭】川島芳子、【異国の丘】愛玲、【マンマ・ミーア】ドナなどナド~魅了させ続けました。

野村玲子:1961年8月21日生まれ(60歳) :【EVITA】ミストレスとエヴィータ、【キャッツ】シラバブ、【美女と野獣】ベル・・・略

早水小夜子:初体験は知寿さんと同じく【キャッツ】グリザベラで、当時は金井小夜子。ウィキペディアに生年月日、劇団四季入団時期が未記載~少なくとも1993年7月のグリザベラから今現在も!

 2022/4/3()大阪【オペラ座の怪人】では、アンサンブルとしての出演で、存在感がありました

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石丸幹二:1965年8月15日生まれ(56歳)の初体験は、知寿、小夜子さんと同じで、大阪【キャッツ】スキンブルシャンクス~伸びの良い、艶のある澄んだテノールに魅了された!(わが彼女は何故か覚えていない!)その後、自由劇場の【アスペクツ・オブ・ラブ】アレックス、【壁抜け男】デュティイルは、最前列・ほぼ中央席で、(大声ではないが、)バリトンで「Bravo!」と声掛けしたら、目を合わせ、会釈で応えてくれた!

 【異国の丘】九重秀隆は、アレックスと共に幹さんが最適役で、NHK-TV録画、CDでも。

 【オペラ座の怪人】のCDは劇団四季版3種中、ロングラン・キャストと称する2作目で、秀逸な声でラウルを歌っている。(クリスティーヌは野村玲子で、ファントムは第1作でラウルを歌った山口祐一郎)

 【美女と野獣】ビーストは思い出深い!2004年10月17日(日)京都劇場公演で幹さんビーストを初体験(&ルミエールは下村尊則のゴールデンコンビ)した際、前夜は大阪MBS劇場で、3回目となる【アイーダ】を観劇した。で、後年、智頭四季の会と称する看護師さんたち6人衆が、我々夫婦の1泊2日での2公演観劇行動を訝り(?)計8人で同じ2演目の体験をしたのです。6人衆の一人は、劇団四季ミュージカル体験があった由でしたが、他の5人は初めてで、【アイーダ】に超感動し、その興奮が冷めないまま、翌日の【美女と野獣】を観たことで、石丸幹二のビーストがブッ飛んでしまった由!!

 退団理由は(当然)明らかにされていないが、【ウェストサイド物語】トニーの際に、浅利慶太から(それまでも通例であったように)ダメを喰らったことで、心が折れてしまったのかも知れない。その後、舞台出演は適わず、契約期間の終了と共に退団。

 個人的には、劇団四季・団員を率いて、(浅利慶太没後の)新時代でも活躍し続けて欲しかった。

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◆ 山口祐一郎:

◆ 下村尊則:

  

石丸幹二
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