[妙な健康感&幸福感] 災い転じて・・・ 高尿酸血症治療開始記念日 2022/4/20
- - -
※ 六甲山を歩いた4/2(土)夜から、3回目の(最も難渋し、消炎までに日数を要した)痛風発作を体験し、高尿酸血症治療開始記念日を迎えた。
発作中、初めて、消炎鎮痛剤を内服し、徐々に炎症が収まる間も感じ始めていたが、今朝、明らかな実感となった。
※ 平田小学校1年生の3学期、急性(糸球体性)腎炎を発症した。職員健診で、腎機能 クレアチニン値が 1.0mg/dl を下回った記憶はない!一方、約10年前の職員健診で、初めて尿酸値が測定されたら、7以上(最高9.0),g/dlが常態!で、最近2年以内に痛風発作を3回体験した。
それなりに食事療法はしたツモリだったが、曖昧なままで、相変わらずの肉ニクしい食生活が続いていた。
※ 3回目の痛風発作中の自戒・自己啓発的誓いの言葉!
[誓いの言葉]
今後の終活的人生において、
肉ニクしい食生活を改めます。
孫娘・息子たちと競いません。
アルコールも節酒を心がけて、
週に2日の禁酒日を守ります
※ 高尿酸血症を放置すれば、糸球体性腎炎の既往があり、余力の小さい腎障害が進行するのは必定!(肝臓は再生するが、腎臓は壊れる一途・・・)
高尿酸血症の治療を開始することで、少なくとも死因要素が遠のいた記念日ともなる。
結果、何やら 妙な健康感&幸福感を、朝の通勤車内で確信的に覚えた。
人生が弾むがごとくで、この予兆(?)が、カヤックの出艇にも至っている。3回目の痛風発作から2週後・4/17(日)のサンセットカヤックは幸福感に満ちていた!
※ 一方、暦年襟は、71歳半年過ぎで、通年的には“終活”を意識するのが当為!ゆえに、毎回のカヤック出艇に際して、その都度、「出艇出来た」を大切に育んでいるのは事実です。
※ 相変わらずの“新コロ禍中”、(ウィーン・スイスはプーチンの侵略戦争のため、催行不能ですが、一方、)演奏会活動、カヤックは(7月の沖縄(6+3)9連泊を含め、支障なく生涯研修が出来ています。
ただし、演奏会は、海外からの一流の演奏家、指揮者の来日が希少となっている難がありますが・・・。
※ 私事、屋外では、ほぼマスクの着用をしていません。“0密”環境との理解です。が、店内、電車#内では止む無く着用をしています。が、本気ではありません。つまり、鼻梁等に“隙間を残し、フィットさせての着用ではありません。
目的があります。わずかの“生オミ”を吸入することで、生ワクチン効果を得て、免疫を強化したいがためです。
#:通勤車内ではマスクの着用をしていません。目的があってのことです。
仮に、発症前日などの被感染者が居たと仮定すると、マスクを着用していることもあり、ウイルスの飛散は多くありません。
早く来い乞い(& 恋)季節性インフルエンザ並の扱いとなる日々!季節性インフルエンザと同じで、個人防衛・家族防衛、(免疫能の低い方がおられる施設等での)集団防衛(:活動性が高い若い世代がハシャギ飲食をすることなかれ)でOKです。
オミちゃんが蔓延っている今こそ、集団免疫を得る絶好の機会ですよ~!
[妙な充実感・満足感]
年齢を意識して、智頭病院をいつ辞するかについて、古希を迎える際に、自戒として6項目を設定した。
現時点で、何れにも該当せず、一方、日野郡における小児科医招聘に係る日本海新聞の記事に触れ、自身が智頭町・智頭病院に居ることの価値を再認識した。
- - -
10年近く前になろうか、香住病院の責任者が、小生を招聘しようと来院された際、小生の活動の状況を知った担当者が「智頭町・智頭病院の宝」的発言をされ、以降、小生を「招聘しない」とも話された。
小生は、鳥取県立中央病院の後輩2医師を紹介し、後年、彼らが香住病院小児科外来を鳥取市の自宅からの通勤で、現時点も継続しておられる。小生なら、香住に1泊し、美味しい魚貝類とお酒も楽しむが・・・、何故か、彼らは日帰りのマイカー通勤です。(ハイ!余計なお節介!/7:30にマイカーで発てば、所要60~70分で、8:45の始業には間に合うか・・・。)